波形のフィルター処理を行います。
"Sound In"に加工する音の波形データを入力します。
"filter type"にフィルターのタイプを入力します。
タイプは、"ローパスフィルター"、"ハイパスフィルター"、"バンドパスフィルター"、"バンドストップフィルター"の4種類です。
"High Cutoff Freq"を入力します。
この値は、"バンドパスフィルター"、"バンドストップフィルター"の時のみ有効で、次の"Low Cutoff Freq"より大きい値を設定してください。また、上限は音のサンプリング周波数の1/2の22050Hzです。
"Low Cutoff Freq"を入力します。
この値は、全てのタイプで利用します。上限は音のサンプリング周波数の1/2の22050Hzです。
実行すると"SoundOut"からフィルター処理後の波形を出力します。
波形データを取り出し、バターワースフィルタ関数で処理を行っています。
テスト用VIも作りました。圧縮フォルダーに入っていますのでご利用ください。