インターネットのアドレスを指定する時に利用するURLですが、制御記号や、 日本語の文字をURLに含めたいときには、エンコードという処理が必要です。
エンコードしたURLを元に戻す操作がデコードです。
今回は、URLエンコードと、URLデコードを行うサブVIを作成しました。
"String"にエンコードする文字列を入力して実行すると、"UrlEncode"からエンコード後の文字列が出力されます。
"Url"にエンコードされた文字列を入力して実行すると、"DecodeString"からデコードされた文字列が出力されます。
今回は、URLエンコード・デコードを行うために、.NET FrameworkのHttpServerUtilityを利用しました。
エンコードには、UrlEncode メソッド を使用しました。
デコードには、UrlDecode メソッドを使用しました。
テスト用VIも作りましたのでご利用ください。