メニューを画面の左右からスライドさせて表示させるためのサブVIを作成しました。
メニューは、クラスタの制御器で、クラスタ内の"Open"という名前のボタンのON、OFFで位置が移動します。
"このVI"にメインVIのVIリファレンスを接続します。
メニューとして使用したいクラスタを作成し、中に、"Open"という名前のボタンを配置します。
このクラスタのリファレンスを作成して、サブVIに接続します。
VIを実行し、"Open"をOFFからONにすると、右に、ONからOFFにすると左に移動します。
移動距離は、クラスタの横幅から"Width-a"で指定した値を引いた長さです。
サブVIでは、"Open"ボタンの値を、名前で判断して取得しています。
ボタンの値を監視して、値に変化があった時に、位置を移動します。
移動は、動いている様子が見えるように、10段階かけて移動します。
テスト用VIも作りましたのでご利用ください。