文字列をクリップボードに出力したり、クリップボードから読み取るためのサブVIを作成しました。
画像などは、標準でメソッドが準備されているのですが、テキストボックスには、 クリップボードとやりとりするメソッドが無かったので自作しました。
"Mode"で、"Get"を選択すると、クリップボードから読取り、"Text Out"に出力します。
"Set"を選択すると、"Text In"に入力した文字をクリップボードに書き込みます。
WindowsAPIの"kernel32.dll"の関数を使用しています。
データの受け渡しには、グローバルメモリオブジェクトを使用しているので、多少手順が複雑です。