波形データの合成処理を行います。
"Sound 1"と、"Sound 2"に加工する音の波形データを入力します。
"Amp for 1"と、"Amp for 2"に、二つの波形データの音量を元の音に対するパーセントで設定します。
"DelayTime"に、"Sound 1"と、"Sound 2"のスタートのズレを設定します。
実行すると"SoundOut"から、"Sound 1"と、"Sound 2"を合成した波形が出力されます。
波形データを取り出し、アンプの倍率で掛算し、ディレイ分の無音区間を追加して、足し合わせています。
テスト用VIも作りました。圧縮フォルダーに入っていますのでご利用ください。