コマンドプロンプトの機能を使って、設定した時刻にコマンドを実行します。
例えば、LabVIEWからVIを開くコマンドを実行すると、VIの再起動を行うことができます。
"Command"に実行したいコマンドを入力します。
コマンド内で使用するファイル名は、短いファイル名にしてください。
"Schedule"には、コマンドを実行するタイミングを指定します。
"Frequency"には、コマンドを実行する頻度を指定します。
"Time"には、コマンドを実行する日時を指定します。
"Name"には、コマンドの名前を指定します。
実行すると、タスクが登録され、指定したスケジュールで実行されます。
設定値から、コマンドを作ってコマンドプロンプトで実行しています。
テスト用VIも作りました。圧縮フォルダーに入っていますのでご利用ください。
※このテストVIは、実行直後にLabVIEWを終了します。ご注意ください。
※テストVIは、日本語のフォルダ名や、ファイル名では動作しない場合が有ります。