フロントパネルをボタン一つで拡大や縮小させます。
普段は使わない設定値などを隠しておき、必要な時だけ表示させることができます。
VIを実行して、画面の右にある"<"のボタンをクリックするとウィンドウが縮小して設定欄が隠れます。
">"のボタンをクリックすると、ウィンドウが拡大して設定欄が表示されます。
プロパティノードを使って、ウィンドウのサイズやボタンの位置を調べます。
ウィンドウのサイズは、縮小の時は">"ボタンが表示できる幅まで、
拡大の時は"<"ボタンが表示できる幅までサイズ変更されます。
このため、フロントパネルのデザインを変更し、画面の表示サイズを調整したい場合には、ボタン の位置を移動するだけでサイズ変更が可能です。