とても有名な、日本語音声合成のライブラリのAquesTalkを使って音声を出すサブVIをつくりました。
AquesTalkに関しての詳しい情報は、株式会社アクエストのサイトをご覧ください。
http://www.a-quest.com/products/index.html
PlayAquesTalk.viの実行には、 AquesTalk 規則音声合成ライブラリが必要です。
【こちら】からダウンロードできます。
AquesTalk Winをダウンロードして解凍したら、AquesTalkフォルダをPlayAquesTalk.viと同じフォルダに入れてください。
AquesTalkのかな表記の音声記号列を「koe」に入力します。
「speed」は読み上げの速度で、50-300 の間で指定してデフォルトは100で、大きいほど速くなります。
AquesTalkは、100から204までのエラーコードを出します。ここでは、エラーコードに5000を加えて、 ユーザ定義領域の5100から5204までのコードに変換しています。
「ライブラリ関数呼び出しノード」でAquesTalkの関数を呼び出しています。
テスト用VIも作りましたのでご利用ください。
テストプログラムでは、エラー処理を行っています。参考にしてください。