機能的グローバル変数は、一般的にはシフトレジスタを利用します。
シフトレジスタと同じ役割を持っている、フィードバックノードでも機能的グローバル変数を作る事ができます。
通常の機能的グローバル変数を同様に、"Set"モードで値を記憶させ、"Get"モードで値を取り出します。
シフトレジスタの場合に使われていた、一回しか回らないループがありません。
その代わりに、フィードバックノードが使われています。
通常のシフトレジスタを使うパターンでは下記のようになります。
テスト用VIも作りましたのでご利用ください。