波形データをスピーカーからの音で出力します。
"Wave"に再生したい波形信号の配列を接続します。
通常のデバイスでは、ステレオ再生が可能なので、配列には2つの波形信号を入れます。
1つめの波形(指標0)が、左の音、2つめの波形(指標1)が、右の音となります。
波形の周波数は、20Hzから、20,000Hzの人間の可聴域に設定してください。
この範囲を超えると、出力した音を聞き取ることが出来ないうえ、スピーカーなどの機器を傷める可能性もあります。
入力された波形の時間間隔dtから再生周波数を決定しています。
波形は、正規化処理を行った後に、ボリュームの値を掛けて音量を調節しています。
テスト用VIも作りましたのでご利用ください。