タッチパネルや、キーボードが使いにくい状況では、ソフトウェアキーボードが便利です。
数値の入力でもソフトウェアテンキーがあると便利なので、サブViを作りました。
サブVIは呼び出すとダイアログで開きます。
入力する数値をマウスで順番にクリックします。
入力を間違えた場合は、"BS"ボタンを押せば一つ入力を削除できます。
全て入力が完了したら、"Enter"ボタンを押すと、入力した文字列を数値に変換して出力します。
ボタンを押すと、そのボタンに対応した文字を文字列の末尾に追加します。
"BS"を押すと文字列の末尾の文字を削除します。
"Enter"を押すと、文字列の値を数値に変換して終了します。
テストプログラム VI"SoftTenKeyTest.vi"(LabVIEW ver. 8.6版)